サポートスタッフのひとりごと

達人プラス
第7回 2016年8月9日掲載

汎用データを使用する

達人プラスではプラーク、ポケット等の検査データだけでなく、アレルギー検査のデータや販売品購買履歴の管理等ができる汎用データの機能が備わっています。

汎用データ機能

管理したいデータをマスタ登録する

管理したいデータの分類、項目をマスタ登録します。デスクトップ画面上の【達人プラス各種設定】をクリックし、ウィンドウ上部の【マスタ】タブを選択して下さい。

【汎用データ:分類マスタ】、【汎用データ:項目マスタ】にて設定が可能です。

マスタ登録

データの入力を行う

達人プラス起動後、患者さんを呼び出し、汎用データをクリックして下さい。

画面上部の入力ボタンからデータの入力を行います。

分類マスタの設定によって、日付管理や数値の管理も行う事が出来ます。

データ入力

データの検索を行う

汎用データの機能を起動後、検索項目を設定して検索実行を行って下さい。

分類項目毎の検索や患者毎の検索が可能です。

データ検索

検索した内容を一覧として表示します。

患者さん毎の商品の販売履歴や検査内容の履歴を把握できます。

一覧表示

検索内容をエクスポートする

検索した内容をCSV形式のデータとしてエクスポートが可能です。

エクセル等の表計算ソフトウェアで編集する事でグラフ化する事も可能です。

エクスポート

< 次回予告 >

達人プラスの便利な治療計画機能の活用方法をご紹介いたします。

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