サポートスタッフのひとりごと

達人プラス
第5回 2016年8月9日掲載

プラーク・ポケット自動備考を使用する

達人プラスではPCR、BOPまたはポケット値4mm以上の検査値の割合に応じて自動で指導内容や備考を挿入する機能があります。

自動備考を設定する

自動備考を使用する設定に変更します。デスクトップ画面上の【達人プラス各種設定】をクリックし、【プラーク・ポケット設定】を選択して下さい。

プラーク・ポケット設定の選択

プラークで自動備考を使用する場合は【プラーク備考指導設定】にて挿入するを選択し、ポケットで自動備考を使用する場合はPI4またはBOPを選択して下さい。

プラーク・ポケット設定の方法

備考を編集する

マスタに患者区分を作成します。デスクトップ画面上の【達人プラス各種設定】をクリックし、マスタタブを選択後、【ポケット:備考マスタ】【プラーク:備考マスタ】を選択して下さい。

マスタの選択

自動入力で挿入したい備考を選択し、数値判定を入力して下さい。

数値判定の入力

プラーク、ポケット値、出血を各機能で入力し、保存すると備考や指導内容が自動で選択されます。

備考や指導内容が自動で選択される

< 次回予告 >

達人プラスの便利な患者メモ機能の使用方法をご紹介いたします。

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