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う蝕予防について
う蝕予防での活用法


フッ素は歯質に取り込まれると、耐酸性のあるフッ化リン酸カルシウム(フルオロアパタイト)を形成します。
パイオキュアーを使用してフッ素をイオン化させることにより、通常歯牙には取り込まれにくいフッ素を、効果的に導入することができます。

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パイオキュアーによって、フッ素はイオン化されマイナスの電荷を帯びます。逆に人体はパイオキュアーによってプラスの電荷を帯び、イオン化されたフッ素を取り込みやすくなります。
右図は、フッ素局所塗布と、フッ素イオン導入の比較で、フッ素イオン導入による浸透割合が大きくなっています。 |
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「フッ素イオン導入法による象牙室微細構造の変化に関する実験的研究」宮吉 誠 先生

通常、フッ素局所塗布の場合は30分~1時間、うがいや飲食を控えなくてはなりません。パイオキュアーによるイオン導入法ではそのような制限がなく、導入後すぐに食事をとることも可能です。

“プロフェッショナル フッ素ケア”という考え方
イオン導入法では洗口法やフッ素歯磨き剤より効果的にフッ素を取り込むことができます。
歯科医院専用のう蝕予防法ですので、患者さんが歯科医院へ定期的に行く意義を感じ、継続的な定期健診へと繋がります。専用機器を用いるイオン導入法だからこそできる方法です。
フッ素イオン導入法の治療の流れ

イオントレーの綿にフッ化ナトリウム液「ネオ」を浸します。
イオントレーを歯列に圧接させるようにして、噛み合わせます。
電極を患者の手にしっかりと握らせて予防スイッチを押し、イオン導入を行います。
